ななころびやお記

27歳国語科。「ことばを介して仲間とつながる」をテーマに日々奮闘中。国語の授業、中学生とのクラスづくり、部活運営、ちょっとした工夫などを中心にゆるゆると日頃の思ったこと、気づいたこと、思いついたことを書き綴っていきます。

不器用な僕でも使える「GTD」視点のタスクリストを工夫してみる

私は部活をがんばる先生方は全て同志であり先輩だと敬愛しています。 だって、ふつーに、ミーティング終わって職員室行ったら半分近くお帰りになってるじゃないですか笑 仕事は19時スタート。ハンデありすぎ。でも、部活だって生徒と一緒にいる時間はその場…

10分のルーティンでできる、教員のプチ仕事整理術

教師の仕事は案外なんでも屋さん。 日常の仕事を上手く切り分けながらやっていかないと、潰されます。 今回は最近はまっている仕事整理のプチ工夫をみなさんにお届けします(*^^*) 一言で言うと 書き出して整理して実行して覚書を書き残す …ベテランの方は誰…

夏休み明けは「学級開き(学期開き)」…アイスブレーキングで居心地の良いクラスづくりを!

夏休み明けというものは中学校現場において勝負かと思っています。1学期にうまくいっていたクラスが、2学期からは…あれあれ?ということも珍しくはありません。 また、不登校になりやすい時期でもあり、逆に教室復帰するチャンスでもあったりします。 今日…

良い国語科授業三条件 ~実際に頭を動かしながら考えてみた~

今回は、堀 裕嗣さんの本を紹介しながら、一緒に「良い国語の授業って?」を考えたいと思います^^ 国語科授業づくり入門 (THE教師力ハンドブック) 作者: 堀裕嗣 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2014/10/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログを…

【書評】授業で生徒が寝ちゃう人必見!アクティブラーニング×カウンセリングのイチオシ書籍がこちら。

吉祥寺のcoppice上にて、バーベキューをしてきました 吉祥寺のどまんなかで一人3000円程度でおなか一杯バーベキューをできるなんてとちょっと感動(*^^*) digiq.jp と、それはさておき、本日のテーマは「授業改善」です。 5時間目のちょい後半が一番眠い…

その活動、本当に頭使う必要ある?課題解決型授業の落とし穴は「自動化」にあった!

夏休みに行った教育関係の10の研修のうち、印象に残った講義を紹介します。 「行動・思考の自動化」によって課題解決できてしまう授業は、思考力を高める授業ではないというものでした。 研修内容:発問「いじめとはどのようなものですか?」 研修では、 …

あなたはもうやった?性格診断ならそこらの心理テストより「エゴグラム」がオススメ。

「自分とはどんな人ですか。あなた自身について語ってください。」と問われたら、みなさんはどれくらい語ることができますか? 私は、自分がどんな人なのかと知りたくなることがしばしばあります。 “自分探しの旅”と銘打ってひたすら下道を運転し大間崎まで…

【書評】赤羽雄二著『成長思考』を通して楽器のスキル習得を考える。

飛びついて買ってしまったのは、また、赤羽雄二さんの本。 成長思考 心の壁を打ち破る7つのアクション 作者: 赤羽雄二 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2016/07/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 「成長思考」…

集中力ゼロの私が「通知表所見」を一気に書き上げるための3つの方法

みなさんは通知表所見をどのように書いていらっしゃいますか。 私の所見あるある 「ちくちくと書き溜めておけばよかった。」とぼやく。 「所見の神が降臨しているときだけはぐいぐいかけるのに…」という根拠のない言い訳をしたくなる。 一人目のテンションと…

メモ書きVSノート術…「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」

やっと評定→所見→通知表の怒涛ラッシュを終えて夏休みが見えてきましたね。 …とはいえ、中学校教師の皆様は「スーパー部活シーズン」に差し掛かるだけ、という方もおおいかもしれませんが…^^;さてさて、今回はノート術の書籍を読みました。 ノート術に代わる…

心理学的モデル「ジョハリの窓」をつかった自己のあり方を見つめる授業

ジョハリの窓はご存知でしょうか。 ジョハリの窓(ジョハリのまど、英語: Johari window)とは、自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案されたモデル。 自…

5分に1度は立ち上がりたくなる僕が「フロー」に入るためにはあえてのシングルタスク。

すこし面白い本を見つけたので紹介したいと思います。 減らす技術 新装版 作者: レオ・バボータ 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/07/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る レオ・バボー…

3分で読める、アドラー心理学に学ぶ、「自立」を目指す教育者の考え方。

「嫌われる勇気」を咀嚼しながら、日々の教育実践にすぐに生かせることはないだろうかと考えます。 まだ、理解すべきことの1/10000も到達していませんが 自分がクリアしたことを明確にする目的も込めて、3つほど。 「自立」させるために「貢献感」を…

【古典×ICT】私がPower Pointを用いる3つの理由(画像あり)

画面の前の皆さんはどのようにICTを授業に取り入れていらっしゃいますか?^^ 私が、ICT教材を最も頻繁に使っている単元は「古典」です。 何人かの先輩から、「古典の学習には、ICT教材がいいよ」というお話をいただき、2年目以降Power Pointを使用して教材…

【図解】アドラー心理学『嫌われる勇気』をまとめてみる

今回は、『嫌われる勇気』をまとめるという作業を通して私が感じた図解の効能を3つ紹介したいと思います。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行…

物心ついたころから整理整頓ベタな僕が、「最近机きれいじゃない?」と言われるようになった3つのデスクワーク整理術

最近、人生で何百回目かわからない整理整頓ができる自分への挑戦をしています笑 職員室の机というものは油断するとどんどん山のように書類がたまっていきます。 午前中フルコマで授業に出っぱなしだったりすると、もう大変なことになります。 しかし、もの探…

【学級経営】書評:どんな学級にも使えるエンカウンター20選

構成的グループエンカウンターに関する書籍の中でも、勉強になったと私が思った本をご紹介します!今回は学級経営です。 どんな学級にも使えるエンカウンター20選 中学校 作者: 明里康弘,國分康孝,國分久子 出版社/メーカー: 図書文化社 発売日: 2007/11 メ…

学びある定期考査にしたい。「書く」力を通して伝えさせる発問を求めて。

定期テストの採点をしていたらこんな時間になってしまっています^^; 明日起きられるか不安に思いながらも、今浮かんだフィーリングを書きとめようと思います。 学校の定期考査だからこそ・・・ この分野、人によって意見が分かれるところであると思いますが…

【話す・聞く】生徒資料から振り返るぷち・ワールドカフェ実践記録

先日書いた、ワールドカフェ、やってみました。 今回は、生徒の書いた「落書きメモ」と「感想」から、実践を振り返りたいと思います。 (なお、生徒の名前が書かれているところには、モザイク処理をかけました。) 「落書きメモ」と「発表用清書」から 「発…

鹿嶋真弓先生に学ぶSGEを通した「本音の交流」のある学級経営

勉強にはいろいろな手段があっていいのかな、と思っています。 中でも、実際に足を運んで、講演に参加したり、自分自身がワークショップの中で何かを体験するというのはとても大切なことです。 そんな中、今回は映像から学ぶということで、一つのDVDを紹介し…

肌荒れに悩む教師必見!ひっこまないチョークホルダー!

今まで、使っていたチョークホルダーがあまりに使いづらかったので、チョークホルダーという製品に対して不信感を抱いていたわたくし。 しかし、チョークを素手で扱うのは、お肌にわるいかしらということでずーっと探していました。 すると、amazonにあるで…

【話す・聞く力】教室ファシリテーション「ワールドカフェ」に挑戦してみようと思う。

意識的に取り組まないとなかなか時数確保ができないのが「話す・聞く」の活動。 でも、私は、コミュニケーション能力の低下が叫ばれる昨今、この分野をとっても大切にしたいと思うのですよね。 私は、国語の授業の中で、たまに単元と単元のスキマができては…

【生徒主体の国語教室を目指して】挙手発言で創る全員参加型授業「一読総合法」のススメ。

光村の新教材、「花曇りの向こう」を例に、私が一番オススメする「一読総合法」から学んだ授業スタイルをご紹介します! 今から始める一読総合法 作者: 児童言語研究会 出版社/メーカー: 一光社 発売日: 2006/04 メディア: 単行本 クリック: 5回 この商品を…

シンプルな図式化指導案で、よりシャープな道徳の授業を。

時間の短縮図ろうとしたときに、形式的に指導案を書くのは…という日もあります。そして、何より問題なのがパッと見て使いづらい…という点です。そこで、最近試してみているのが、A4一枚にまとめて、なんとか見やすく書けないかということ!下の本を参考にし…

フォント変更も一瞬!テスト作りに役立つショートカットキーテク!

私は、テストを作る際、問題用紙はWordを使っています。今日は、ちょっぴり役立つショートカットキーをお伝えします! 【ctrl】+【Y】で、らくらくフォント変換。 国語のテストを作っていると、部分的に太字にしたいことなどが出てきます。たとえば、 あて…

学年1、おカタいクラスにも負けない!5分で物いらずのアイスブレーキング

小学校での授業のみならず、中学校、高校、大学に至るまであらゆるシーンで、「講義」のような授業は減ってきつつあります。それに代わり、体験型授業や交流を伴う授業など、生徒さんや学生さんを能動的に参加することを前提にした授業が増えています。 とこ…

ファシリテーターに学ぶ、ストップウォッチによる時間管理

授業において、時間管理は大切です。 個人作業はもちろん、ペアワーク・グループワークにおいても、具体的な時間の指示を出すことは、教育的にも効果があるとされています。ところが、分かっちゃいるけど、ついつい気づいたら時間が思ったより過ぎていて、「…

30秒で脳を活性化させるささやかなペアワークのすすめ

これはどの教科にもあてはまると思うのですが、ほんの少しだけでいいから、生徒に意見交換をさせたいときってありますよね。 メモもいらないし、ホワイトボードもなくていい。 なんなら、このちょっと眠たい空気がなんとかなってくれればそれでいい…。 そん…

年間150号を超える学級通信を書くことに初めて成功した僕が「続けられたコツ」

偉そうなタイトルをつけてみました笑 学級通信を多く出すことには賛否両論ありますよね。 でも、1年間を終えての、今の私の実感は「書いてよかった」でした。 発行して分かったのが、意外とたくさんのメリットがあり、無駄な努力ではなかったということ。 …

僕に「クラスづくり頑張ろう」と思わせてくれる3つの手法。

私の学級経営のテーマはここ数年「本音で語り合える仲間であれ」というもの。 共感してくれる同期や、先輩がたの教えもあり、軸は大きくぶれずにここまでやってきました。 彼らが大人になってから、思いを素直に語れる人間になるためには、中学生という敏感…